引っ越し先へのピアノの搬入方法について【事例】

今回は、ピアノを引っ越し先の部屋に搬入したいが入るだろうか心配という方への

弊社ピアノ搬入方法のご紹介となります。

搬入として、玄関を入ってまっすぐな廊下を通ってリビングに入るのは簡単です。

しかし玄関を入って左の部屋（廊下の幅90cm/部屋の扉幅80cm)に入れたい場合、

通常の状態では入りませんが、ピアノを立てれば入れていけます。

ピアノは横から見ると上部の部分が30cmくらいで鍵盤部分が65cmです。

右側の親板を下にして立てて細い方（頭）から左の部屋に入ると鍵盤のところまでは入っていきますので

足の部分を右に移動すると入るというわけです。

但し、困ることがひとつあります。

大きな家で廊下が長く、左に曲がり、右に曲がるとなると

途中で動かなくなってしまいますので注意してください。

当社には、ピアノ運送をされたい方からさまざまなご要望を承ります。

長年の経験で培ったピアノ運送ノウハウです。

まずは、気軽にご相談ください。