まるで新品のような仕上がり
年月がたって汚れてしまったピアノも、まるで新品のように蘇ります。
熟練のピアノ職人が一つ一つ手作業でクリーニングし、磨き上げます。
ピアノが受けるダメージ
ピアノは年数を重ねるごとに湿気の多い日本では錆びやカビの発生、タバコのヤニやホコリが付着します。
ネズミがフェルトなどをかじることもあります。
- ピアノの裏側です
- これはネズミの巣です
- ネズミがフェルトを
かじった跡です - ピンが錆びだらけです
湿気の多い日本では20年位経つとこのようになります。
写真の中で白いところは埃とカビです。
このような ピアノもクリーニングでキレイに掃除します。
ピアノクリーニングについて
内部・外装のクリーニングからキズなどがある場合には塗装の修正まで承ります。
お気軽にお尋ね下さい。
ピアノクリーニングの流れ
日本ピアノ運送にてピアノをお預かりし、内部・外装のクリーニングからキズなど
専門の技術者が一台一台にあった方法でクリーニングし、作業いたします。
クリーニングの流れは、下記内容のstep1からstep5までのとなります。
詳細については、お気軽にお尋ね下さい。
-
料金は内容により異なりますので、まずはお見積りをご請求下さい。
-
お見積りにご納得いたけましたらお申込み手続きを行います。
-
お客様の都合がよい日に一時ピアノをお預かりします。
-
2週間前後で完了いたします。(ピアノの状態によります)
-
納入後の点検・調律を行います。
ピアノ調律
精密部品が数多く使用されているピアノは温度や湿度にとても敏感で、時間が経つにつれてどうしても少しずつ音が劣化してきます。
ベストな状態を保つためには、音律を合わせる「調律」が必要となり、最低でも、1年に1回の調律が必要です。
グランドピアノなどよく弾かれる方には1年に2回の調律をおすすめします。